ごあいさつ

私は、長期間愛知県職員として、県行政に携わってまいりました。愛知県庁在職中は、県議会議員の方々と接する機会もあり、お話を聴きながら、自分の考えとの相違を感じることもありました。そして、一人の職員ではできることに限りがある、乗り越えられない壁があることを知りました。そして、何とかしたいという思いが浮かび、その思いは日増しに強くなりました。それは、「動かない何かを動かすためには、それを実現できる場所に立つしかない」ということです。その後、退職をし、自分なりに政治の勉強をしてまいりました。
人それぞれ、このまち「東浦」とは、様々な「縁」があると思います。東浦で生まれたのも「縁」、東浦で育ったのも「縁」、東浦に住んでいるのも「縁」。「縁」があって東浦と結びつき、それが「みんなの絆」になるものだと思います。その「みんなの絆」を大切にしなければならないと強く思っています。
そして、今、その想いを胸に立ち上がります!
私は、これからの人生を、東浦町の「みんなの絆」を一層強くするために働き続ける覚悟であります。皆様には、ご支援を賜りたいと衷心よりお願い申し上げます。
こまつばら英治